添乗員の方との連携が抜群で、
九州が不慣れな我々でしたが、
大変お世話になりました。

学生もそう感じていた様子で、
最後はニッコリ記念撮影。

人との出会いも旅の醍醐味ですね。

外観が特徴的の
福岡は「マリンワールド海の中道」様です！

実はみんなが知っているラッコ、日本にはたったの3頭しかいません。
その1頭がこちらで飼育されている「リロ君」！
（残りの2頭は鳥羽水族館様の「キラちゃん」と「メイちゃん」です）。

泳いでいるラッコとの写真撮影難しい…。

学生達は学外研修の時は課金モードです。
体験だって、お土産だって、惜しみません。

全国の動物園水族館さんチャンスですよ！笑

今まで多くの学びをしている学生は、
サイン出しやタイミング等を見極めていました。
技術の高さに驚けるというのは、成長した証ですね。

担任の我々も驚いたのは、
学生達は最後の最後までしっかりと質問をしてくれたという点です。

5日間もあり、疲れているであろうと予想できますが、
このチャンスはここしかないとしっかりと見極めていました。

さすがです。将来も期待できますね。

残念ながら、コロナ禍以前に実施していた海外研修は実現できませんでしたが、
国内にも海外以上の素晴らしい施設があることを再認識出来た研修でした。

そして、やはりどこの施設も昨今力を入れているのは「動物福祉」。
今後、必ずどこの施設も力を入れ、そして社会から求められる内容です。

これからは社会人として、プロとして動物飼育をしていく2年生。
ここでの経験が良い方向に影響してくれたら嬉しいです。

《恵士》